神無月の巫女 【概要・あらすじ・主題歌・登場人物・声優】

原作 介錯

テレビアニメ放送期間 2004年10月1日~2004年12月17日

テレビアニメ放送時間 金曜日 24時30分~25時00分 など

放送局 独立UHF局

話数 全12話

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概要 (説明はWikipediaより)

介錯による日本の漫画作品。

『月刊少年エース』に2004年から2005年まで連載されていた。

2004年10月から同年12月にテレビアニメが放送された。

少女2人の百合的感情や残酷な宿命を軸に少年1人を交えた、三角関係の愛憎劇。

更には巨大ロボットや輪廻転生なども含んだ純愛作品でもある。

誕生日を迎えた姫子たちの前にオロチ衆と名乗る敵が現れる。

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あらすじ (説明はWikipediaより)

まほろばの村に住む高校生の来栖川姫子と姫宮千歌音の16歳の誕生日の日、不気味な日食が世界を覆った。

それは太古の時代、剣神アメノムラクモと2人の巫女の手で封印された邪神ヤマタノオロチの復活を意味しており、オロチと配下のオロチ衆は世界滅亡の為、最大の障害である巫女たちの生まれ変わりの姫子と千歌音の命を狙い始めた。

姫子の幼なじみの大神ソウマもオロチに覚醒させられるが、姫子の巫女の力でオロチの意思に抗えたソウマは、想い人である姫子を守る為、巫女側に就き、オロチ衆との戦いを始める。

オロチ衆との戦いの中で姫子とソウマは惹かれ合い、姫子への愛情を内に秘めた千歌音は2人の関係に苦悩する。

そんな中、千歌音は、オロチにより滅んだ地球を再生させる儀式のため、前世の自身が姫子を殺害したことを思い出す。

今度は姫子に自身を殺害させるため、復活したオロチの力で世界を滅ぼすことで姫子に敵意を向けさせ、自身が儀式の犠牲になるよう仕向けるのだった。

オロチは復活したムラクモとソウマの犠牲により倒され、千歌音は人柱となるが、姫子は真に愛する人である千歌音と共に、永遠にオロチを封印し続ける道を選んだ。

世界は再生され、ソウマを初めとしたオロチたちも、オロチではなくなっており、平穏な日々を過ごしていた。

その世界で姫子と千歌音の存在は消えてしまっていたが、2人は月の社で永遠の夢を見るのだった。

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登場人物 声優 (説明はWikipediaより)

来栖川姫子  声 – 下屋則子

姫宮千歌音  声 – 川澄綾子

大神ソウマ  声 – 間島淳司

ツバサ  声 – 松本保典

ミヤコ  声 – 大谷育江

ギロチ  声 – 加瀬康之

コロナ  声 – 植田佳奈

レーコ  声 – 能登麻美子

ネココ  声 – 野中藍

ヤマタノオロチ  声 – 納谷六朗

乙羽  声 – 西村ちなみ

マコちゃん  声 – 大谷育江

アメノムラクモ  声 – 田中敦子

【主題歌 (説明はWikipediaより)】 ●YouTube動画やMP3で紹介●

【オープニング】

【曲名】 Re-sublimity
【作詞】 KOTOKO
【作曲】 高瀬一矢
【編曲】 高瀬一矢
【歌】 KOTOKO

【エンディング】

【曲名】 agony
【作詞】 KOTOKO
【作曲】 中沢伴行
【編曲】 中沢伴行
【歌】 KOTOKO

【挿入歌】

【曲名】 Suppuration -core-
【作詞】 KOTOKO
【作曲】 高瀬一矢
【編曲】 高瀬一矢
【歌】 KOTOKO

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